ぼくのサバイバル

おにぎり🍙(人''▽`)ありがとう

ぼくがサバイバーになった訳

 2016年4月の熊本大地震で、迷子になったペットのお世話をするうち
お世話するほうじゃなく、される側になった場合のことを考え始めた。


 ぼくには持病があり、避難所で薬が手に入らない場合どうやって症状を
抑えるか。食糧が不足した場合どのように空腹を乗り越えるか。何日も同
じ服を着たまま入浴も洗髪もできないことをどのように耐えるか。等々


●今まで毎日吸入していた薬を二日に一度とした。
●一日三食の習慣を一日一食にした。
●毎日の入浴を三日に一度にした。


 このようにして、いつでもそこに有るはずのものが突然無くなった、又は
不足した場合を想定して、耐えられる限度まで耐える訓練を始めたのだ。
 訓練開始したのは2016年5月だった。すでに1年4か月過ぎた訳だ。当初のカリ
キュラムより遥かに強化している。 ●吸入薬は三日無くても耐えられるように
なった。 ●食事は一日一食どころか三日に一食でも平気になった。 ●入浴は
ヒドイときは一週間でも我慢できるようになった。


 生き延びる(サバイバル)とは、かくも汚れることなのかと認識した。当たり前。
のほほんとして生き延びれる訳がない。生きるとは厳しいことなのだ。

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